先日、iPhone8を購入しましてなかなか快適に使えて大変満足しています。
さて、ブログの記事にiPhone8の写真を使いたい時は筆者の場合、手持ちのiPad ProかSONY Xperia Z4を使うことになるわけですが、どうせならカメラの性能がいいiPad Proを使いたいと思いました。
で、パシャパシャ撮影してGoogle DriveにアップロードしてWindows10マシンでさぁ編集と思ったところ、拡張子が".HEIC"という見慣れぬ形式になっていました。
.HEICをJPGにしてアップロードする
取り直しや変換は面倒なので、以下の方法でJPG形式にしました。
- iPadで写真アプリをタップする
- アップロードしたい写真を選んでアップロードアイコンをタップする
- 「ファイルに保存」をタップしてGoogle Driveにアップロードする
これで.HEICではなく.JPGでアップロードできました。
.HEICってなんぞや?と思ったのですが、iOS11で導入された新しい規格のようですね。画質はそのままに写真のデータサイズを抑えることができるようです。
iOS11はiPhone SEでもシステムアップデートで利用していましたが、こんな新規格が採用されていたのは初めて知りました。